最近は空いてる時間はわりと編み物をしていることが多いので、なかなか本を読む時間がとれないけど、編みもののすき間をぬうように読んでます。半分以上読みながら寝てしまうんだけど。 「ええもんひとつ」と「千両花嫁」は、茶道具屋のお嬢さんで目利きのゆ…

休み前はなんやかやと忙しさにまぎれて放っておいた編みかけのミトンをまず仕上げようと思って休み初日は地味に編みもの。模様を編むのは慣れてきたけど、編みあがったあとの端糸の始末や親指を編むときの目の拾い方、はぎ方やとじ方などなど、実際に編む作…

先週東京にライブに行った際、もうひとつの目的はシェットランドの毛糸を探すことでした。シェットランド諸島はイギリスの（というかスコットランドの）もっと北200kmくらいのところにある島々で、有人・無人島含め100以上の島があるそうです。そのシェット…

ライブの帰りに自転車で久屋大通を抜けようとして、テレビ塔の下にいろんな三角の灯り（行灯？）がいっぱい点在してるのを見つけました。LEDのイルミネーションなんだー、とってもきれい。それぞれの灯りには作った人や会社の名前も。基本的にはどれも三角形…

毎年12月はライブ月間。行きたいライブの予定を何も考えずに入れていくと、1週間の半分ライブに行ってたりして、おまけに西へ東へ移動してたりして、その間に友人の結婚式やら、久しぶりにごはん食べようね会やらで、師も走るかもしれないが12月はあたしも毎…

今年こそは、と毎年思ってその細かさに毎年挫折していた編み込み。三國万里子さんの本を見ていて「こんなの編めたらいいなあ」「でも難しそうだなあ、細かいし…」「もっと太い毛糸なら編めると思うんだけど、こんなに細い毛糸だし無理だろうなあ」とここ2年…

本を読んでると（小説でもマンガでも）おいしそうな食べものが何かと出てきて、読んでいるうちにお腹が空いてきたり、どうしても食べたくなって、でもすぐに買いに行けたり食べに行けたりするものではなくて読みながらじたばたしたり、売ってるものじゃない…

本屋さんで「マチキネマ」の表紙を見るたびなんとなーく気になっていたサメマチオさんの本。「春はあけぼの 月もなう 空もなお」はマンガ訳の枕草子という帯のコピーにお試し版（最近本屋さんによくありますよね？1話だけの立ち読みできるバージョン。）をつ…

今日のお昼ごはん。大好きな海南鶏飯。単にゆでた鶏胸肉とごはんなのに何でこんなに何回食べてもおいしくて、飽きないんだろうなあ。ちょっと甘いお醤油とチリソースがチキンとタイ米に合うんだよなあ。海南鶏飯はたいてい鶏をゆでたスープが一緒についてく…

先々週、松本・上高地に行ったものの台風直撃で上高地には行けず、代わりに何の予備知識もなかったけどガイドブックに載っていたラ・カスタ ナチュラルヒーリングガーデンへ。松本からは大糸線で1時間弱。安曇沓掛駅から歩いて5分くらい。 着いてから「あ、…

先週末は久しぶりに松本へ。台風の週末だったので「帝国ホテルでごはん食べるぞー」と最初行く予定にしていた上高地は交通機関がストップしていたのであきらめ、松本市内と安曇野を散策。まあどこに行っても結果的に食べ歩きになるから台風でもあんまり関係…

高島屋で生のルバーブを見つけたのでジャムにしました。ルバーブは見た目はどう見ても野菜のふきなんだけど、強い酸味があって砂糖を加えて煮るとフルーツとしか思えない味になります。このルバーブは茎が鮮やかな紅色。煮るとちょっとくすんだ濃いピンクに…

「カレー粉クッキング」という本を買ってから、毎日何かしらカレー粉を使った料理を作っているので、連日ごはんがカレー味。その中でも作ってみたかったビンディマサラ。おいしかったけどちょっとトマト入れてから炒め過ぎちゃったなー。 この本にのってるビ…

バターを使わずに*1ワンボウルですぐにできて、適当に作っても何とかなる、というマフィンのレシピを探してちょっと前にマフィンばかり焼いてた時期があって、そのときの覚え書き。自分の朝ごはんやおやつ用に思い立ったら10分くらいでオーブンに入れられる…

この本を買ったら頭の中はカレーでいっぱい。カレーっていちど食べたいと思うと頭からなかなか離れない。 今使ってるカレー粉はSherwoodのだけど、インディラカレー粉も買ってこなくちゃ。カレー粉クッキング作者: ナイル善己出版社/メーカー: アールズ出版…

会社からとても近いのに、夕方の5時に閉まってしまうのでなかなか行くことのできなかったケーキのお店。名古屋駅の周辺でも、空襲を免れ白壁の土蔵など古い街並みが残っている四間道（しけみち）というエリアにあります。名古屋駅のすぐ北側に東西にのびる古…

Bunch of Peoniesの中には本棚があり、たくさんの雑誌のバックナンバーと料理関係の本などがあって自由に読めます。この本は昨日カフェで読んでいた本。猪本典子さんの本は和菓子の本を持っているけど、スタイリングがどっか、くすっと笑ってしまうようなお…

以前から気になっていて、でも行く機会のなかったBunch of Peonies。最初は「芍薬の花束、なんてすてきな店名だなあ…」と思い、花屋さんの奥にあるカフェと聞いて納得し、でもいつも近くまで行ってるはずなのになかなか見つけられずにいたカフェ。仕事が終わ…