先週の金曜日、朝出かける支度をしながら情報番組をなんとなく見ていて、思わず手を止めて見入ってしまったアニメーションの新作映画紹介。アニメーションなんだけど背景が写真？と思うくらい写実的で、その景色の切り取り方と色づかいのリリカルさが温度や…

このところ立て続けに「探偵はBARにいる」の1と2を見た。今どきの雰囲気の映画ではなくて、舞台は札幌で、探偵物でハードボイルドだから（今時）お酒とタバコががんがん出てくるし、乱闘にヤクザにお色気シーンとちょっと泥臭い感じが（笑）盛りだくさんで（…

この前雑誌で「コロネーション･チキン･サンドイッチ」を作ってる人を見かけて、久しぶりに作ってみたらおいしくてこのところよく食べてる。いちど気に入るとしばらく作り続けちゃうんだよなあ。 コロネーション･チキンは大体カレーマヨネーズ味のチキンサラ…

このマンガ読んでると「カブ、いいな･･･」と思う。車やバイクって自分の足でどこにでも行ける自由だよなあ、と免許のないあたしは思います。免許がないと、公共交通機関のないとこに行くのはほんと至難の業なので。砂とアイリス 1 (愛蔵版コミックス)作者: …

ピアスと指輪は忘れて家を出たりするとその日1日落ち着かない。シルバーのブレスレットはここ10年以上お風呂に入るときも寝るときもつけているから、はずしたりすると左手首の感覚がなんか違う。(いちど硫黄泉に入ったら出てきたときシルバーのブレスレット…

桜もすっかり散って、いつもより少しだけ人の少ない京都で久しぶりの友人と再会。街中を散歩して時々お茶（ていうかずーっと喋ってるからお茶の合間に散歩というか)して過ごす。喋りながらも、丸太町周辺で前から行ってみたかった雑貨屋さん*1や陶器のお店を…

「おべんとう」にちょっとかぶるかもしれないけど、主人公が大店の次男坊で弁当屋を始める話。まだはじめたばっかのとこ。おたふく (文春文庫)作者: 山本一力出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る週…

今の会社に入ってから、ずっと社員食堂で日替わり定食を食べていたお昼ごはん。けどやたらがっつり系のメニューに占められ（男性社員が圧倒的に多いから）選択肢がとにかく少ないのと、社食が自分のいる建物から遠い別の建物にあるのでお昼を食べて帰ってく…

「まっちんのおやつ」の表紙を見ていて食べたくなったので作ってみた。小麦粉でなくもち粉で作る皮なので、もちもち系のどら焼き。案外簡単にできるんだなあ。 2枚の皮を同じ大きさで丸く作るには、計量スプーンの大さじを使ってきちんとすりきりで生地をす…

何を読んだかどんどん忘れそうなので。タマネギのひみつ。 黒柳さんに聞いた徹子さんのこと／黒柳徹子／糸井重里【1000円以上送料無料】ジャンル: 本・雑誌・コミック > エンターテインメント > タレント関連本ショップ: bookfan 2号店 楽天市場店価格: 1,40…

毎日のお昼ごはんは自分で作ったおべんとう。もちろん時々寝坊して作る時間がなかったり、ごはんやおかずのストックがなかったりでコンビニでおにぎり買うこともあるけど、ここ3年くらいはほぼ毎日作ってます。作るのが習慣になってくると、買い物するときや…

他のCDを買いにタワレコに行ったのに新譜の試聴コーナーで「スタイルカウンシルのCAFE BLEU全曲をボッサアレンジ？へえー！」と試聴しはじめたら、落ち着いたトーンのギターとボサノヴァにしてはちょっぴりクールな感じのヴォーカルのスタイル・カウンシルの…

この前買ったカンパーニュが少し残ってて硬くなってたので、ブレッドプディングにして休みの日の朝ごはんに。コーヒーをいれる間にミルクとたまごと砂糖とバニラエッセンスを混ぜたものに一口大に切ったパンを浸しておいて、パンがやわらかくなったら耐熱の…

動物の毛や植物の繊維から糸を作ってそれを2本の棒針（またはかぎ針）で編んで何か作る、という行為がこんなに世界中で行われているんだね。そのあらゆるテクニックと作品の一端が見られる本。多色使いなんだけど素朴な感じの東欧の編み込みがかわいい。ラト…

さばサンド、という名前だけ見るとなんだかとっても胡散臭い感じのサンドイッチ（笑）飯島奈美さんの「あしたのお弁当」という本にトルコで食べられているというさばサンドのレシピが載っていて、それがとっても美味しそうだったので作ったもの。今回自分で…

買った当日は「これは絶対ライブの曲だー！』というアルバム1曲目をやたらリピートしてしまい、なかなか２曲目以降に進めず。今はちゃんと全部聞いてます。名古屋のライブは来週の日曜日。楽しみ。Ａ．Ｃ．Ｅ．２ （初回生産限定盤）アーティスト: 堂島孝平…

久しぶりに高岳のLAO PASAでお昼ごはん。以前も書きましたが、元々海南鶏飯を食べたくて見つけたお店だけど、シンガポールやマレーなどいろんなアジアの料理が食べられるのでよく行きます。ランチはいつも「海南鶏飯が食べたい！」と思って行くことがほとん…

「ほぼ日」で連載してたときから楽しみに読んでた「お直し」の本。擦り切れたポケット口、穴の開いたセーター、とれないしみのあるスカート、ほつれた衿元…が彼女のお直しの後、世界でたったひとつの特別な洋服に変わる。モチーフや刺繍などで丁寧に繕われる…

去年の年末、馬喰町のkeitoで買ってきたJamiesons and Smith社のシェットランドの毛糸。シェットランドの毛糸を使って編むからには、まずはシェットランドの伝統パターン、フェアアイル模様を編んでみようと思って5本指の手袋を編み始めたけれど…む、むずか…