生ハムと桃のカッペリーニ

今日の晩ごはんは、まだお休み中の妹が作ってくれました。
冷たい桃と生ハムのカッペリーニ。別名エンジェルヘアという細いパスタ。妹の友人からのレシピで、味は塩・胡椒、オリーブオイルパルミジャーノ。上にミントの葉っぱをぱらぱら。
生ハムとフルーツという組み合わせは無条件に好きなので、おいしかったー。
最初は「桃と生ハムで?」って感じだったんだけど、よく熟した桃は生ハムと合います。食べてるとミントの香りがさわやかでいいです。
生ハムというとメロンと組み合わせるのがいっとうメジャーかもしれませんが、桃もいいなあ。
あたしはマンゴーやいちじく、パパイヤ、洋梨と合わせるのも好きです。
生ハムって熟して、食感がとろりとしたフルーツと合うと思うなあ。
フルーツとお肉の組み合わせは苦手な人はすごく苦手かもしれないけど、あたしは好きです。甘酸っぱい味とチキンやポークって合うと思う。
レパートリーの中にあるのは、チキンだったらブランデーに漬け込んだプルーンとの煮込みや、りんごと一緒にシードルで煮込んだもの。オレンジやレモンもチキンには合います。
ポークはマーマレードをソースに使ったりもします。杏なんかとも合いますね。
以前友人が作ってくれたぶどうとソーセージの煮込みもおいしかったな。
今日はパスタのほかに、アボカドの冷たいスープ。それからじゃがいもといんげんとたこをペスト・ジェノヴェーゼで和えたサラダでした。夏のごはんって感じだね。
ごちそうさまでした。