途中

見た目だけじゃなくて、味の秋もねということで栗の渋皮煮に挑戦中。
鬼皮をむいて、あく抜きをして、それから何回かゆでこぼして、栗をきれいにそうじして、シロップで煮るとできあがり。
手順自体は簡単なんだけど、とにかく時間がかかるんだよね。
鬼皮はお湯にひたして柔らかくしてから包丁でむくんだけど、固いので力を入れてむいているうち、それでもいくつかは渋皮も一緒にむいてしまう。
渋皮の部分を削ってしまうと、あとで蜜煮にする時にそこからくずれて煮汁がにごるので、削ってしまった栗は渋皮も全部むいて栗ごはん行き。(今日の夕ごはんは栗ごはんに自動的に決定)
写真は1番外側の鬼皮をむいて、重曹を溶かした水に漬けてあく抜きをしているとこ。
・・・渋皮煮はここからが長いんですよねー。