韓国ごはん
名古屋駅の西口に帰りに寄る用事があったので、それならナリタへ寄っていこ、と思って少し遠回り。
ナリタは名古屋では韓国食材のお店としては古いお店。
名古屋市内に4店ほどあるけど、名古屋駅西口のお店に行くことが多いかな。
実は辛いもの好きなんだけど、そんなには得意ではないので（たくさん食べるとお腹をこわしてしまう）たまにしか食べられないんですが。
ここはお店の人が「わからない食材があったら何でも聞いて下さいね！」ととっても気さくに声をかけてくれるし、何を聞いても丁寧に説明してくれるので、ここぞとばかりに「どういうときに食べるんですか？」「これはどうやって食べるんですか？」「これはどういう効果が？」と質問ぜめ。
今日はめずらしいので「キャベツのキムチ」と、「ピビンバの素」それから「おこげあめ」を購入。
ピビンバの素は筍やぜんまい、山くらげとかにんじん、ねぎなどを味付けして、唐辛子とオイルに漬け込んであるようなもの。
「このピビンバの素ってかなり辛いですか？」
「うーん、僕は辛くないと思うけど、辛いのが苦手ならちょっと辛いかな。そうだ、うちの母も辛いものが苦手なんだけど、これだけは辛い辛いって言いながらも食べてますよ。辛いけど旨味があるから大丈夫みたい。」
「じゃあ、大丈夫かもしれない」
「ごはんと一緒に炒めて、辛いなと思ったら目玉焼きを作ってくずしながら一緒に食べるといいですよ」
なるほどね。というわけで、今夜のごはんはピビンバ炒飯 目玉焼き添え。
おこげあめ、っていうのはミルク味のキャンディに、ごはんのおこげあるでしょ？あのおこげの味をつけてあるもの。
キャンディにおこげ風味？？って感じなんだけど、食べるとほんとにおこげの味がしてなんかくせになる味。
はじめて食べたのは、会社の同僚の韓国みやげだったんだけどもういちど食べたいな、と思ってたんだ。
原材料にも「おこげ風味フレーバー」って書いてあります。
