サラダ

サラダ嫌い

野菜は好きなんだけど、生野菜のサラダは実はあんまり好んで食べないんですけど。
蒸したものやゆでたものは好きでよく食べるんだけど。
でも最近は生野菜のサラダをよく食べてる。というのも、レタスのおいしい食べ方を知ったので。
単に洗ってちぎったら冷たい水に30分ほど浸けておくだけ。できれば流水に浸けておく方がいいらしい。
ぱりっとするだけじゃなく、レタスのえぐみが消えて甘みが感じられるようになります。
今までレタスってどこがそんなにおいしいのかなあ、と思っていたけど、こうすると確かにおいしい。
葉っぱだけではつまんないので、できるだけいろんな野菜を盛り合わせてサラダだけで主食になりそうなくらいたくさん食べます。
今日はサニーレタスときゅうり、セロリ、ピーマンとさやいんげんとトマト、それからゆでたまごとゆでた鶏肉とモッツァレラチーズを一緒に。

好きなサラダ

レモンを入れたお湯でさっとゆでたえびと、トマト、アボカドとグレープフルーツのサラダ。
グレープフルーツは普通の黄色いのとルビーグレープフルーツを両方使うとキレイです。
皮をむくのがちょっと面倒だけど。
これは塩・胡椒とレモンとオリーブオイルであえるだけ。
きゅうりとディルのサラダも好きです。
きゅうりは千切りにして、きざんだディルをたくさん。
レモンとナンプラー、唐辛子と砂糖少しでさっとあえるだけ。
ディルは鮭のハーブって感じだけど、きゅうりともよく合います。
トマトとモッツァレラをスライスしたのにバジルを散らしてオリーブオイルで食べるのは定番だけど、これをチェリートマトとボッコンチーニ(チェリートマトと同じくらいのサイズの小さくて丸いモッツァレラチーズ)で作っても見た目楽しい。
この場合はチェリートマトをちょっと面倒だけど湯むきして、レモンとはちみつ少しとオリーブオイルでさっとマリネしておくとずっとおいしい。
これは冬向きのサラダだけど、鴨肉とりんごのサラダもおいしい。
はじめてパリのビストロで食べた時(友人が「ほんとにおいしいんだよー」と言うので、ひとりで夕ごはんを食べに行った)なんて鴨とりんごって合うんだろう!と思いました。
お店で食べた時は鴨はコンフィにしてあるのをほぐしてある感じだったんだけど、自分で作る時はスライスした鴨胸肉をフライパンでかりっとソテーして、同じくちょっと焦げるように炒めたりんごのあつあつをプリーツレタスやチコリ、トレヴィスなどの葉っぱの上にのせます。
ドレッシングはシンプルなフレンチで。
このサラダはちょっと苦みのある葉っぱが合うみたい。