豆腐とアボカドのライムソルトサラダ

今日のお昼は「スパ・キュイジーヌ」という本からもうひとつ作ってみました。
お豆腐とアボカド、刺身用の帆立ときゅうりを盛り合わせて、ライムソルトとライムジュースとオリーブオイルを回しかけるだけ。
ライムソルトはライムの皮を薄くむいて細かいみじん切りにして塩と合わせたもの。ライムジュースよりもっと鮮烈な香りで、食べると口の中にぱーっとライムの香りが広がる。冷蔵庫で1週間ほど保存できるそうなので、ライムを1個買ったら1個分の皮でライムソルトを作っておくと、サラダだけじゃなくいろんなものに使えていいかも。焼いたチキンや魚にふりかけたり、クリームチーズにハーブと一緒に混ぜてディップにしたり。
サラダに使った残りのお豆腐にふりかけて、パルメザンチーズとオリーブオイルを少しかけて食べたけどそれもおいしかったよ。
他に作ったのは、トマトソースのパスタ。
オリーブオイルでにんにくのみじん切りを炒めて、湯むきした生のトマトとドライのバジルとオレガノを加えて10分くらい煮込むだけ。ちょっとさらっとしたソースなので、パスタをアルデンテより少し早めにあげて、このソースの中で煮込むように仕上げるとパスタに味がなじみます。イタリアの真っ赤なトマトで作るトマトソースもおいしいけど、このささっと作ることのできるトマトソースもフレッシュで好き。