読んだ

「金春屋ゴメス」「芥子の花 金春屋ゴメス」*1あまりにおもしろくて一気読み。あまりにおもしろいとどんどん読みたいのに、読み終わるのが惜しくて途中敢えてちょっと休憩を入れてみたり。(でも結局一気に読んじゃうけど)
今は「涅槃の雪」と「四色の藍」を読み始めたところ。

金春屋ゴメス (新潮文庫)

金春屋ゴメス (新潮文庫)

金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)

金春屋ゴメス 異人村阿片奇譚 (新潮文庫)

涅槃の雪

涅槃の雪

四色(よしき)の藍(あい)

四色(よしき)の藍(あい)

三浦しをんのエッセイも。「黄金の丘で君と転げまわりたいのだ」(共著)は著者がワインテイスティングの講義を受けるかたちで進行するんだけど、ワイン読み物としてもおもしろかったし、読んでからワインを買うとき飲むとき、その講義の中で先生が説明されていた様々な知識やtipsがとても役に立ってます。
([み]1-1)三四郎はそれから門を出た (ポプラ文庫)

([み]1-1)三四郎はそれから門を出た (ポプラ文庫)

桃色トワイライト (新潮文庫)

桃色トワイライト (新潮文庫)

黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

黄金の丘で君と転げまわりたいのだ

*1:「異人村阿片奇譚」というタイトルはは文庫発売時に「芥子の花」から改題されたもの。