ドイツごはん

先週までフランクフルトに出張に行っていた上司に半分冗談で「おみやげはフランクフルトソーセージがいいでーす」とベタな注文をしたら、ほんとにフランクフルトソーセージを買ってきてくれました。(ほんとに買ってくるとは思ってなかった)
それもマスタードも一緒に。
缶詰や瓶詰めは賞味期間が長いので通常検疫は通過できるのですが、*1知らなかった上司はスーツケースに詰めて黙って通っちゃうか、正直に申告するか悩んだあげく、結局事前検疫まで申請して持ち帰ってきてくれたらしい。どうもありがとう。
なので早速今日のお昼ごはんは、ソーセージをゆでてマスタードをたっぷり、それからザワークラウトとゆでたじゃがいもも一緒に盛り合わせて食べました。
写真は右側がソーセージ、左側がザワークラウト
おいしかったー。
けどね、ザワークラウトがあまりにもぎっちり詰まっていて、相当量食べたのにほとんど減ってない・・・。
何か料理に使えないかなー。

*1:加工品で賞味期間が2-3週間以上あるものなら大抵は大丈夫。それ以下だと没収される。缶詰や瓶詰めなど賞味期間が1年以上ありそもそも滅菌処理がされているものなら国内に持ち込むことが出来ます。