パステイシュ・デ・ナタ

念願のポルトガルのお菓子、パステイシュ・デ・ナタ。
買いに行ってきました。蒲田まで。
パイ皮にカスタードのシンプルなお菓子。
写真がそれ。
んー、久しぶりだー。この味。
この和菓子処 清野のナタはカスタードが濃いめだけど、甘さは控えめ。
ちょっとレモンの香りもします。
ロンドンのCafe Lisboaのナタはもう少しカスタードがゆるめで、コーンスターチが入っているのか透明感のあるクリームなんだけど、ここのはプリンみたいなこっくりしたカスタード。
パイ皮はぱりぱりで底が焦げるくらい焼いてあるのはおんなじ。
材料は吟味したものを使っているとのことで、平飼いたまごやカルピスバター、他は基本的に有機のものを選んでいるそうです。
冷めててもおいしいけど、オーブンで焼いて食べたら、皮がいっそうぱりぱりになって、クリームがとろとろの熱々でとってもおいしかったよ。