クランベリーとオートミールのクッキー

oyatsu

昨日作ろうかな、と書いたFudge Cupcake Murderのクッキーを作ってみました。
とにかく、簡単。そしてこんなに簡単に作ることができるのに、さくさくで美味しい。
生地は順番に混ぜてゆくだけだし、スプーンですくって天板にのせて焼くので、型抜きも必要なし。
混ぜるものはドライフルーツなら何でも好きなものに変えられるし、生地を多めに作ったら冷凍もできる。
うーん、いいレシピだなー。
元々のレシピはクッキーが12ダース（！）も出来てしまうレシピなので、約30個分で作ってみました。
あ、それとオリジナルのレシピはクランベリーとシナモン、ナツメグを入れるというレシピだったのですが、クランベリーとココナッツで作りました。（ココナッツ好きなもので）

クランベリーとオートミールのクッキー（約30個分）

（注意：以下のレシピでカップと書いてあるのはすべて「1カップ＝250ml」のアメリカの計量カップでの量です）

無塩バターを電子レンジで溶かす。
砂糖を加えて少しさます。
溶きたまご、ベーキングパウダー、ベーキングソーダ、塩、バニラエッセンスを加えてよく混ぜる。
薄力粉をふるって加えて混ぜる。
クランベリー、ココナッツ、オートミールを加えて混ぜる。
ティースプーン1杯くらいをすくって、天板に間隔をあけて並べる。（1回に8−9個くらい）
180℃のオーブンで12-15分くらい焼く。

ドライクランベリーもココナッツもお菓子の材料のコーナーで売っていた1袋がこの量だったので。つまり、適当です。クランベリーは100gくらいでも全然問題ないと思います。好みでレーズンでも、アプリコットでも、いちじくでも、何でも。焼いているうちに思ったより広がるので、間隔をあけて天板に並べること。（全部つながって天板の大きさのクッキーになってもいい人は間隔をあけなくてもOK。焼き上がりのやわらかいうちに切り分ければいいんだしね）
あと焼き上がってすぐはクッキーがやわらかいので、2−3分冷ましてからお皿などにうつすこと。
完全に冷めると、ちゃんと「ぱりぱりのさくさく」になります。
生地を冷凍する時はティースプーン1杯分を丸めて、フリーザーバッグに入れて冷凍。（あたしも上記の量の半分は冷凍しました。）焼く時は天板に並べて自然解凍してから、普通に焼けばいいと思います。
オリジナルのレシピは上記の量の約4倍でした。