最近読んだ
朝日新聞に連載されていた小説。新聞を取っていないので連載されてるときは読んでいなかったけど、あとがきにも著者が書いてるけど、ほぼ書き下ろしぐらい加筆修正されてるみたいです。連載読んでた同僚も「結構違ってたー」って言ってたなー。久々舞台はおなじみ京都の街、森見登美彦小説常連キャラも結構登場するし(閨房調査団とか)時空も場所も現実と別の世界が複雑に絡み合って、登場人物たちはみんなカラフルでへんてこで(もちろんほめ言葉だ)おもしろかったー。久々読み終わるのが惜しかった。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/05/21
- メディア: 単行本
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- 作者: 木皿泉
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/05/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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