金沢追記

今回の金沢旅行は以下の２冊を参考にしました。「乙女の金沢」は本屋さんではまず見かけないのですが、amazonのマーケットプレイスとかで見つかると思います。とにかくすてきな場所、そして金沢在住の方たちのおすすめも数多く載っているので金沢に行かれる方ぜひ。こちらの「ひょうたん便り」の中の「金沢の歩き方」も、地元の方のおすすめがたくさん。

乙女の金沢―カフェ、雑貨、和菓子、散歩道…かわいい金沢案内 (マーブルブックス)

お菓子の旅―春夏秋冬 (セレクトBOOKS)

この本は金沢と何の関係もありませんが、旅行に行くと先々で必ず本屋に行ってしまうので。今回金沢で買って読んでいた１冊。香林坊のスタバで複雑な笑いをこらえてあやしげに本を読んでいたのはあたしです。最初「モテキ」の久保ミツロウさんと巻末対談、という帯が目について手に取ったんだけど、すごくおもしろかったー。あまりにも身に覚えがあり過ぎで（笑）表紙のドクダミもツボでした。

くすぶれ!モテない系 (文春文庫)

行きの特急の中で読んでいたのはこれ。片桐はいりさんてほんとに文章が上手だなあ、と彼女のエッセイを読むたびに思う。グアテマラ、ちょっと行ってみたくなっちゃったなあ。

グアテマラの弟 (幻冬舎文庫)