旅行中の読書

おとぎ菓子―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

おとぎ菓子―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

雛の鮨―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

雛の鮨―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

悲桜餅―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

悲桜餅―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

新幹線に乗る前に何となくキオスクで買ったらおもしろくて、結局松江に着いてまず本屋さんを探し1巻と2巻を買って移動中はひたすら読む。表向きは定食屋の2代目料理人、裏の顔は仕置き人という元武士の主人公と市井の人々との交流、なんだけど江戸の当時の料理の作り方もわりに細かく書いてあるので楽しい。このあと「あおば鰹」「お宝食積」「旅うなぎ」「時そば」とシリーズ読了。最初に駅で買った「おとぎ菓子」は最新刊。
他に「20歳のときに知っておきたかったこと〜スタンフォード大学集中講義」
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

村上春樹の「走ることについて語るときに僕の語ること」も読了。
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)