Dialog in the Dark

このワークショップ(というか体験アートというべきか・・・)は、とある人のブログを読んでから、行ってみたいなと思ってたもの。
これは人工的に作った自分の手も見えないような暗闇の中を歩く、というワークショップ。
元々はドイツではじまったワークショップだそうです。
ただ建物の中を歩くだけじゃなく、中に作られた森の中だったり、駅のプラットフォームだったり、バーに入ってドリンクをオーダーしたりという体験をする、というもの。(実際何も見えないわけですが)
大体10人前後のグループを組み、全盲のボランティアの方がアテンドしてくれるそう。
普通に街に暮らしてたら、真っ暗闇なんて絶対体験できないし「見えない」という感覚を実感することもない。
「どんな風に自分は感じるんだろう・・・?」
シンプルな好奇心、なんだけど。
ただ、3ヶ月くらいの期間限定のワークショップなので、はじめて知った時にはちょうど期間が終わったばっかりだったのね。
来年はきっと行こう、と思って、今年は来月に何とか予約。
ほんとは来月行ってから書くつもりだったんだけど(行ったら、また書くと思うけど)もし、これを読んで、去年のあたしみたいに行きたいなと思う人がいて、でも来月だと12月の中旬には終わっちゃうんですね、これ。
現在もすでに最終日まで土日はすべて満席だし、11月も平日でもチケット売り切れ間近。(10月は完売)
来月だともし行きたいと思っても、チケットがないかもしれないので。