Cloudberry Jam/ the ARROWS @ ELL FITS ALL
前々から楽しみにしてたこのライヴ。
Cloudberry JamはCDは聴いてたけどライヴを見るのははじめて。
ちょっとjazzyだったり、踊れる曲もあるし、ゆったり聴ける曲もありで、すごくリラックスして見ることができました。
サックスと(この人は時々フルートも吹いてた)ベース、ドラムのサポートを加えてヴォーカルとキーボード、ギター(彼はオープニングアクトでの別のユニットではベースを弾いていた)の6人編成のフルバンド。
スタイル・カウンシルのEver Changing Moodsのカバーも、オリジナルとは違ってのーんびりした感じでとってもlovelyだったな。
対バンはthe ARROWS。
彼等は見るたびに何かどんどんライヴに迫力を増してゆくなあ。
今日もすごくかっこよかったです。
いつもなら最後の方で思い切り踊る曲の「ナイトコール」も、今日は少しいつもアレンジを変えてバラードみたいな「ナイトコール」
「へえ・・・こういうのもかっこいいなあ・・・」とぼんやりしつつ聴いてたら、いきなりいつものように怒濤のハンドクラップの「ナイトコール」に途中から切り替わりました。
アンコールでCloudberry Jamの「this and that」を一緒に歌ったんですが、2番は日本語に訳して歌ってました。
これ、とってもよかった。
- アーティスト: クラウドベリー・ジャム
- 出版社/メーカー: handcuts Records
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: CD
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