本屋

探している本があって、栄の本屋へ。
久しぶりに行ったら、何かいつもと感じが違って「?」
今まであった洋書とデザイン書のスペースがなくなっているせいか、本の配置が少し変わったせいか、なんか照明が異様に明るいせい?
探している本が見当たらなかったので店員さんに聞いてみると「こんな本知らないなあ」って顔でPCの在庫検索で調べてくれたんだけど「在庫はありません」
「店頭在庫がないってことですか?」
「ありません」
ええと。取り寄せするかとかは聞かないのね。
「注文ってできるんですか?」
「こちらのカウンターではできません」
「注文カウンターは・・・?」
(指差して)「あっちです」
こちらの質問には一応ちゃんと答えてるんだけど(笑)サービスとしてはこの応対ってどうなんだろう?
あたしは以前本屋で働いていたことがあるのだけれど、店頭で本を探しているお客様には店頭在庫が無ければ取り寄せるかどうかは必ずたずねるし(取次という問屋になくて、出版社に注文して取り寄せるとなると1-2週間くらいかかるんだけど)本屋にはたいていジャンルごとの担当者がいるので自分が知らなくても担当者に聞いてみる、ということは当たり前だったなー。
担当者というのは自分の担当ジャンルのここ数ヶ月前後の新刊はほぼ把握しているし、同じく返本も把握しているものなので。
家に帰ってamazonで調べたら「24時間以内に発送」だったので、もうこれはamazonで注文しようっと。
品揃えは好きな本屋だったので、ちょっと残念。