おすそわけ おふくわけ

好きな本は本屋で背表紙を見た時に、ぴん、ときます。
棚から抜き出して、表紙を見て「あ、好きだな」と思って、中を見た時には「・・・やっぱり」と思います。
買うと決めるまで、こういう本は数秒。
どんな本かというと、著者紹介のところの文章がいっとうわかりやすいかな。
「本書は、日頃楽しんでいる料理の中から、少し特別なおいしさのあるもの、あると便利、もらうとうれしい・・・・・・そんな肩の凝らない、おばあちゃんの台所的プチ保存食を紹介している。」
栗の渋皮煮、西京漬、桜のジャム、柚子ピール、干し柿に果実酒。
週末に何か作ってみよう。

おすそわけ おふくわけ

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