落ち込んだときは料理を作ろう

フードジャーナリストの著者の自伝エッセイです。
1冊目のTender at the Boneの方がよりプライヴェートなエッセイって感じですが。
レシピも載ってます。
この本は「落ち込んだときは料理を作ろう」というタイトルで買っちゃったんだけど、おもしろかった。
あたしも落ち込んだときはなんかかんか作ってる方なので。
もしくはスーパーマーケットに行く。それも成城石井明治屋や紀ノ国屋。
食べたことないおいしそうな食べ物や、外国の美しいパッケージを見てるといつの間にか落ち込みを放り出して夢中に。中華街や市場というのも最適な場所のひとつ。

落ち込んだときは料理を作ろう

落ち込んだときは料理を作ろう

大切なことはすべて食卓で学んだ

大切なことはすべて食卓で学んだ