また寒くなったり

ヴェネツィアン・ビーズとコスチュームジュエリー

招待券をもらったので、松坂屋美術館へ。
ヴェネツィアン・ビーズの色とりどりさ、その技術の精密さにも見入ってしまったけどやっぱりお目当てはコスチューム・ジュエリー。
コスチュームジュエリーは1920-30年代くらいから作られはじめた、宝石を使わないジュエリー。
なので材料はガラスや金属、パールも模造パールなど。
ネックレスとイアリング(大きいのでクリップ式のものがほとんど)のセット、ネックレスとブローチのセットなどセットものが多い。
アメリカの人って大きいジュエリーが好きなのねー」と隣で見ていた人がつぶやいていましたが、確かに大振りなものがほとんど。
それは普段着につけるわけではなく、基本的にはイブニングドレスに合わせることを前提としているからだろうと思う。
でもあでやかで大振りなアメリカのジュエリーより、個人的にはヨーロッパのものが好きです。
ココ・シャネルやエルザ・スキャパレッリハンガリーの伯爵夫人のブランド、シス。
とってもモダンなんだけど、花やみつばちのモチーフがついてたり、色とりどりなガラスビーズをたくさん使ってるものは全体のボリュームをおさえてあったり。
春夏につける半貴石やガラスビーズのピアスなどは自分で作るので、「こーゆーのもかわいいなあ。このモチーフ覚えておこう」と途中からかなり実用的な見方に(笑)
ピアスはじゃらじゃらとボリュームのある派手がましいものが好きなんですが、なかなか売ってないので自分で作る羽目になってるので。

スキンケア強化月間その2

以前はデパートなどの化粧品カウンターが苦手でした。
押し付けがましい美容部員の人と話すのも面倒だし、色なんかもひとりでゆっくり見たい。
今も基本的にはリピートものの外資ブランドはネットで買っていますが、新製品で気になるものはデパートへ行きます。*1
最近はちょっと試してても放っておいてくれるブランドも多いし、第一あんまり押し付けがましいところもないしね。むしろ、やっぱりそのブランドのプロなわけなので、スキンケアものなどは疑問があればしつこく質問してみることをおすすめ。
その質問に面倒くさがらずにきちんと答えてくれ、そして購入する前にサンプルなどをセットですすめてくれるところは信頼できます。スキンケアものはローションのサンプルだけもらっても効果はわかりにくいからね。
スキンケア商品ならたいていのものはサンプルがあるし、色ものでもスキンケア効果も売りなものほど(リップやファンデ、下地など)サンプルを用意しているところが多いです。
昨日はクリニークで「肌のハリはなぜ失われるのか」という説明を聞いて、「ハリ対策」のサンプルセットをもらってきました。ローションと美容液、デイクリーム+下地。フルサイズの1/4サイズの無料サンプルって、クリニークって太っ腹だなあ。
しかし聞けば聞くほど、全部必要な気がしてくる・・・。これってDHCのカタログを見てるとサプリメントのどれもが自分に必要な気がしてくるのと似てるなあ。

ベーグルK

昨日のお買い物は神戸屋キッチンのジャーマンブレッドとベーグルKのベーグル。
プレーンとホールウィート、シナモンレーズン。
プレーンは今からスモークサーモンとクリームチーズをはさんで食べます。

*1:グロスやリップは色番をデパートで見ておいて、デューティーフリーで買ってきてもらうようお願いしたりしてます。