中華粥

寒くなると食べたくなるもの。
特に朝、あったかいもの食べたいなあ、と思うので時々夕ごはんのあとに作ります。
作り方は簡単。
大きな鍋に骨つきの鶏もも肉(または手羽先)、しょうがをひとかけ、塩少し、お米と水を1:10の割合で入れて火にかけます。
あとは沸騰したら、お米が踊るくらいの火で1時間半から2時間炊くだけ。
とろみがついて、米粒が花が咲いたようになったらできあがり。
今日はお米はインディカ米で作りました。
炊きたてにおいしいお塩少しで食べるのもおいしいけど、冷めたのは固まるのでスープでのばして食べます。
朝ごはんに食べるのはこっち。
鶏がらスープの素と水を少し足して、熱々のとこにお粥用に作っておいた鶏ひき肉と筍の炒めもの(筍をさいころに切って、炒めて塩こしょうしただけのもの)と香菜をトッピングして食べます。
たまごを落としてもいいし、お粥と一緒に煮込んだ鶏をのせて食べるのもいいし。
時間がある時に、半熟のゆでたまごを醤油と日本酒少し、オイスターソースと五香粉を煮立てた中に漬け込んでおいて、それをお粥にのせてくずしながら食べるのも好き。