Laksa

先日東南アジアの食材のお店でもらったサンプルのLaksaの素。
今日はこれが夕ごはん。
カレースープにココナッツミルクを足した感じのスープに、細いビーフンのヌードル。
具材は今日は厚揚げを細長く切ったもの、筍、もやし、ゆでたまご、鶏のゆでたの、それからもやし。
上から揚げエシャロットと香菜を散らして食べました。
うーん、やっぱり好きな味。
このLaksaペーストだけだとちょっと味が弱いかな、も少しココナッツミルクを足してもいいな、食べる時にチリオイルをかけて食べるともっとおいしかったかも・・・レモンとかしぼっても美味しいな、でもそれは夏向きの食べ方のような気もするなーと考えつつ完食。
自分で作るものはすべて試食のような感じで作ってるので、食べてるときはわりと頭の中で「こうだともっと美味しいかも、この味がちょっと強過ぎたな、レシピ通りだと少し甘いなあ、あーこんな味になるなら鶏よりも豚の方が合うんじゃないかな、今度は違うパターンで作ってみよう、あそこで炒める時間が少しだけ短かったなあ・・・」と、かなーりぶつぶつ(頭の中で)言いながら食べてます。
まずい!ってものを作ってしまうことはまずないですが、「・・・完璧!」っていうのもなかなかないなあ。
でも、それだからこそ料理は楽しいんですけど。
正解、ってものがないものは想像する余地がたくさんあるでしょう?