近況

ボクシングジム

昨日見学に行ってきました。
会社へ行く道にあって、前から気になっていたボクシングジム。
ボクササイズ、のような女性向けのメニューもあると看板に書いてあったので、見学だけでもしてみようと思って見に行ったのです。
ところが。
日本フライ級の大場浩平さんが所属するジムだけあり、とても本格的なジムでボクサー志望、という感じの男の人ばっか。(多分最初に応対してくれたのはこの大場さんでした)
「これは・・・どう考えてもあたし邪魔な感じなのでは・・・?」
一応ジムの会長にお話を伺いました。
女性もいるそうですが、クラスがあるわけではなく個人的な練習のメニューを組んでもらって、最初は縄跳びやスパーリング、シャドーボクシングなどをこなす。
好きな時に来て、好きなだけ練習する、というなかなかアバウトな感じ。
「あたしボクシングは何も知らなくて、なんとなくやってみたいなってだけで来ちゃったんですが・・・」と言ったら、「誰でも最初はそうだからね」と会長は軽くおっしゃってましたが。
お礼を言って、とりあえず出てきましたが、うーん、どうしようかなあ。
おもしろそうな感じではあるんだけど。
でも、本格的なボクシングジムなんて中に入るのもはじめてだったから、おもしろかったです。

ku:nel

インストアの帰りに下の本屋に寄ったら、ku:nelの新しいのが出ていて、立ち読みするつもりで手に取ったんですが、つい「赤福」のページを見ているうちに買ってしまいました。
特に「赤福」のピンクの和紙の包み紙を開けると、中に入っている木版画の栞「伊勢だより」にこんなにいろんな種類があるなんて知らなかった。京都の版画家、故・徳力富吉郎氏が実際に伊勢めぐりをしながら20年を費やして描いた400種類の木版画だそうです。
確かに毎回違う絵柄だな、とは思ってたけど日替わりだなんて知りませんでした。
赤福」というのは伊勢のお菓子で、お餅をこしあんでくるんだシンプルな和菓子。
こどもの頃から食べてるけど、シンプルだからか時々ふと「食べたいな」って思うお菓子です。
名古屋のデパートには、お茶と一緒に食べられるスペースもあります。
ちなみに「御福」って名前の、「赤福」とそっくりな包みのそっくりなお菓子もありますが、これは食べたことありません。どこのお菓子なんだろう?

できました

この間から作っていたバッグ。今日の写真がそれ、です。