Lee Bailey's COUNTRY WEEKENDS

この本はあたしにとって「料理の心の師匠」Lee Baileyの最初の本。
友人と食べるごはん、ひとりで食べるごはん、家で食べるごはん、外で食べるごはん、などいろんなシチュエイションでのごはんの写真が載っています。
もちろんレシピもたくさん。
料理を作る上で今まででいっとう影響を受けた本。
この人の本を見て、料理を作る時のメニューの組み合わせ、材料の取り合わせ、セッティングも含めて「料理って、こういうもの」と最初に学んだ本でもあります。
いまだにLee Baileyを超える本には出会ってないな、と思うくらい。
ニューヨークに行った時に本屋で彼の本を探していて、自分が持ってない本を開いたら表紙の内側に彼の直筆サインがしてあって、思わずその場で「うわ!直筆サインだ!」と日本語で叫んでしまい、店員さんに不審がられたことも。
その本は今でも宝物。

Lee Bailey's Country Weekends

Lee Bailey's Country Weekends