We play music@名古屋Diamond Hall, 23/July/2005
ツアー最終日の1日前、名古屋のダイアモンドホールに行ってきました。
今回はニューアルバムのWhite and Blueからは全曲やったし、新曲は3曲も聞けちゃうし、多分ライヴでは聞くことはないだろうなあと思っていた曲は演奏しちゃうし、盛りだくさん。
6月のSHIBUYA-AXではツアー2日目だったので、なんとなくばらけてるように感じたHi Tension Please!の演奏も、「うわー、すごくよくなってる・・・」
「多分ライヴでは聞くことはないだろうなあと思っていた曲」は「ラブ・トーク・ショー」と「モノクローム」。
ここ最近の、聴かせる曲もやるけど、でも基本的には「踊る」選曲が多い堂島孝平のライヴで、まさか「モノクローム」が聞けるとは思ってなかったな。
この曲、暗いイメージの曲なんだけど最後の最後でほんのりと救いのある歌詞が好き、なんだけど、最近のライヴでやる曲じゃないしなあ、やるとしてもGWのマーキーかなあ、でももう2年連続で抽選はずれてるしなあ、と思ってた曲だったので。
今までの堂島孝平のライヴって、後半はとにかくドライヴ感のある曲が立て続けで、やたら盛り上がっていって、「45℃」で我を忘れるくらい最高潮！って感じだったので、今回のライヴは全体的におとなしめ、な感じがしたなあ。（もちろん「45℃」は最高潮！でしたけど。）
こんな感じもいいね。とっても楽しかったよ。
最後の「フルムーンカフェで会いましょう」のところはやっぱり、「ダイアモンドホールでまた会いましょう！」でした。
名古屋は10月に2 daysがあるかもって言ってました。
8月の東京のライヴはほとんどが週のまんなかで行けそうにないので、次にライヴに行けるのはいつなんだろう？って思っていたので、ほんとならうれしいなあ。楽しみ。
Setlist
セットリストは自分の覚え書きのためにも。
（オープニングとエンディング、アンコールは合ってると思いますが、その間の曲は順不同です。順番は、やっぱり憶えてられませんでした。憶えてようとしたんだけど。）
*1:"So She, So I"は、ほんとのタイトルは「相思相愛」なのかも。けど、曲紹介するとき英語っぽく聞こえたので、英語で書いときます。
