WHITE AND BLUE

タワーで予約していたのをフライングゲットしてきました。
今すでに家に帰ってきて2時間、ヘビーローテーション中です。
ほんとに首を長く(ほんとに長く)して待ってたかいがあったよ。5月あたまのブルーなんて、ほんとにもうどっかに行っちゃったよ、と思いました。
ライヴで聴いたことのある新曲*1や、去年の初夏ツアーのタイトル曲*2、シングル*3を含めると半分は知ってた曲、そしてあとの半分がはじめて聴いた曲。
そうそう、嬉しかったのは「SHORT CUTTER」にClingonの兄さんたちとなおみち*4も参加してたこと。
今までのどのアルバムもそうだったけど、このWHITE AND BLUEも「こうくるかな?」と思って聴いてると「・・・そう来るかぁ!」
「多分こんな感じかな?」と思うと、「えええ?!」と予想外のところから予想外のメロディーと言葉が投げられてくる。
いったい堂島孝平の頭のなかって、どうなってるんだろう?
ほんとに一度でいいからこのひとになって、このひとの目で世界を見てみたい、と思わせる人のひとりです。あたしにとって。
なんか聴いてるうちに、わくわくしてきました。
6/18のAXなんてずっとずっと先のことだと思ってたけど、あと2週間ちょっとなんだなあ。
あと2週間と少しであのハッピーなライヴをまた見られるんだ、と思ったら昨日まで「やだやだ」と思ってた様々なことなんか、全然たいしたことないような気がしてきた(笑)

*1:「さよならレオ」「そして僕らは奏で合う」

*2:「SHORT CUTTER」

*3:「ナイトグライダー」「これ以上キミはいらない」

*4:岩崎なおみ嬢。Hi Tension Please!というツアーサポートメンバーのひとり。紅一点のベースプレーヤー。