休みモード引き続き

お正月気分は個人的にはおせち料理をお重箱に詰めた時点で「終了!」という感じなので、元旦以降は普通のお休みモード。おせち料理は基本的なものばかりだけど、毎年大晦日1日で作ります。紅白が始まるくらいまでに作り終わって今年はゆっくりしようと毎年思うんだけど、大体日付が変わっても全部は終わっていなくて「あ、もう元旦になったんだ?!」とばたばたしてることが多いです。料理に時間がかかるというよりは、合間に料理を放ったらかして本読んだり、雑誌の整理をはじめてみたり、編みものの続きに夢中になったりして一気にやらないからなんだけど。今回も栗きんとんを作り終わったら12時20分くらいだったなあ。
今年作ったもののメモ(紅白柿なます、昆布巻き、伊達巻き、栗きんとん、手綱かまぼこ、ローストビーフ、黒豆は妹、お煮しめ数の子は母)
これも毎年のことだけど、元旦のおやつは花びら餅。今年は両口屋是清の。
初詣には家から歩いて5分の神社へ。おみくじは吉。
霜いくたび おけどかれざる 松が枝の ときわの色の うつくしきかな
というのがおみくじに書いてあった歌。
おみくじって神社にお参りすれば別に初詣でなくてもひくものだけど、この毎年初詣に来る近所の神社で引くおみくじは「む・・・」という共通のひと言が必ずどこかにくどいくらい書いてあるんですよ。たとえば今年の「願望」は「心長くして騒がねば時いたりて叶う」別に普通、と思うでしょ?でも去年の「恋愛」はひと言。「騒ぐな」その前の「失物」は「騒がねば出る」「縁談」は「心静かに騒がず待て」
そんなに騒いでないってば(笑)