はじめまして。「かえる食堂」です

先日買った「辻和」の焼き網、この本にもたくさん登場してますが、元々はArneという雑誌の中でこの本の著者、松本朱希子さんがお弁当を作る、という特集の時に使ってるのを見てひと目惚れ。
実際使ってみると、思っていたよりずっと使い勝手がいいなあ、ということ。
まず油を使わないで焼けるのでカロリーがおさえられるのはもちろん、使ったあと洗うのも楽。
そして何より、焦げめっておいしいんだな、と再発見。
もちろんフライパンで焼いても焦げめはつくけど、直火での焦げめとちょっと風味が違う。もっと香ばしい感じ。
特に野菜を焼いたとき、そう思ったなあ。
かぼちゃとかししとうとか、グリーンアスパラガスもゆでるより何だか甘いの。
今日もおいしい油揚げを買ったので、シンプルに焼いて大根おろしと一緒に食べました。
この本の中の、焦げめのついた焼きトマトのサラダがおいしそうなんだ。
トマトを1個丸ごとアルミフォイルにのせて網で焼いたトマトにバルサミコ酢とオリーヴオイル、醤油のドレッシングでマリネしたもの。今度やってみよう。
買ってから、パンを焼いて野菜を焼いて、油揚げも焼いてと結構出番が多いです。
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