お買いもの袋

過剰包装は必要ないけど、お店によっては入れてくれる袋や包み紙がすてきでずっととっておきたくなるようなものもあります。
前に京都のお店の包み紙ばっかりを集めた本ていうのを見たこともあるし。
だから何でも袋を断るわけじゃないんだけどね。
けど普段買い物するスーパーマーケットやコンビニのビニール袋は断って持参の袋を使うようになりました。
環境のことを考えるっていうよりも(それもなくはないけど、それより)まず、家に帰ってきて明らかに使えるビニール袋をそのままゴミ箱に捨てるのも、それをたたんでとっておくのも煩わしくなってきたから。
絶対にその袋を再利用するより、もらう数の方が多いんだもの。
この写真のはナイロンで、くるくるっと丸めてボタンでとめるようになってます。
形は底が正方形のトート型。あんまりこの手のバッグとしては見ない形かも。
他にパリのパン屋さんで買った、大きいパンドカンパーニュが丸ごと入る大きさの麻の袋を使ってます。
こっちは持ち手が長いので、重いものを買う時。
ビニール袋が増えていかないって、気分的に楽だなあというのが使ってみての感想。
なので、エコバッグ*1というより、やっぱりお買い物袋です。

京都 おつつみ手帖 (act books)

京都 おつつみ手帖 (act books)

たしか、この本だったと・・・。

*1:この言葉、実はちょっと使うのが何となくはずかしい・・・。