やっと土曜日

雨が降ってきた

今週は月曜日は高山に行ってたので火曜日はじまりだったのに(だからこそというべきか)会社に行ってみたら仕事が山積み。
なんで?インドもシンガポールもNational Holidayでお休みのはずなのにー。
担当している国がお休みだと通常は仕事が減るはずなんですけどね。
今日はおうちでのんびりです。
お昼間は晴れていたけど、ひたすら家の中で本を読んでいました。(ちょっと仕事がらみだけど)
そして眠くなったら眠る。自堕落な土曜日でした。
今は雨が降ってます。ま、明日は雨男のライヴだからなあ・・・しかたないか・・・

禁断のおやつ

それはね、りんごを白ワインとメープルシロップで煮たのを冷たくしてサワークリームと一緒にバゲットで食べるおやつ。
これは西村しのぶの「アルコール」という本の中で見つけました。
なぜ禁断かと言うと・・・「太るから!」だって(笑)
今、煮てるところです。
明日のお昼のデザート用。

高山のお店

高山を歩いていて思ったのは、古い和菓子屋さんと骨董屋さんが小さな街のわりにはたくさんあるなあってこと。
ひとつ少しはずれたところに、お店の前に栗の皮(つまり栗をむいたあとの栗の皮)がたくさん詰まった大きな紙袋が置いてある和菓子屋さんがあって。お店の飾り窓に小さな栗の形をした落雁があったんですね。
その日は売り切れと書いてあったので、次の日も行ってみたけど売り切れ。
お店の人に聞いたら、お茶会の予約が入ってしまって今は干菓子を店売り用に作る時間がないとのこと。残念。
他の和菓子屋さんでも落雁は必ず売っていたけど、高山銘菓なのかなあ。
ちなみにお店の前に置いてあった大量の栗の皮は、季節の栗蒸し羊羹用の栗の皮でした。
骨董のお店はいっぱいあるんだけど、いっとう長々と居たのは「倉坪」というお店。
陣屋朝市から東の方へちょっと行ったところ。
間口は狭いのだけど、中へ入るとびっくりするくらいたくさんの品物が。
食器はもちろん、ガラス器や漆器、農機具、家具や着物、とにかく昔の家にあったありとあらゆるものが店の中にぎっしり。
なんかもうあんまりいろんなものがあり過ぎて、どこから見ていいのかってくらい。
あたしは少しデザインの変わった手塩皿と蓋つきのご飯茶碗を買いました。
蓋つきのお茶碗なんて使うかなあ、と思ったんだけど「蓋は手塩皿に使ってもいいんですよ」とお店の人に言われてなるほどね、と思って。