ショコラ

小説じゃなくて、お菓子の本です。
これはもうスタイリングがかわいい。
昔のオリーブとかでスタイリングをしてた大橋利枝子さんのスタイリング。
もちろんチョコレートの本なので、チョコレートのレシピがたくさんのってるんですが、チョコレートだからブラウンなんだけどこの著者の作るチョコのお菓子はとっても色がキレイ。
ホワイトチョコレートにドライのいちごやラズベリークランベリーやブラックカランツとピスタチオを散らした「ジェーン」って名前のチョコなんてすごく色合いがかわいくてきれいです。
ちなみにこの「ジェーン」には対で「ターザン」って名前のチョコレートもあります。こちらはビターチョコレートにドライバナナとキウイ、ココナッツとグリーンレーズンとサルタナレーズン、アーモンドのプラリネが散らしてあるもの。ガトーフォンデュショコラもおいしそう。
この間会社の近くのお気に入りのパンやさんに寄ったら、この本の中の「ビズビズ」っていう小さな丸いアーモンドビスケットにチョコクリームをはさんだお菓子が売っていました。
「あ、このパンやさんもあの本買ったんだなー」っておかしかったです。
このパンやさんは天然酵母のパン屋さんなんですが、生姜風味のパイとか、バナナケーキとかブラウニーなんかの焼き菓子もすごくおいしいので時々寄ります。*1

かわいいチョコのかんたんレシピ ショコラ

かわいいチョコのかんたんレシピ ショコラ

*1:名古屋市在住の方はわかるかな。浅間町の交差点から押切に向かって歩き、押切の交差点を通り越してさらに西に行った左側。名前は「ふっくら」