BIRDS'WORDSのブローチ
ピアスと指輪は忘れて家を出たりするとその日1日落ち着かない。シルバーのブレスレットはここ10年以上お風呂に入るときも寝るときもつけているから、はずしたりすると左手首の感覚がなんか違う。(いちど硫黄泉に入ったら出てきたときシルバーのブレスレットが真っ黒になってて、それは次からは「硫黄泉ははずして入る」と学習したけど)でもアクセサリーの中でもブローチはずっとなかなかつける機会もないしなと思って買ったこともほとんどなかった。でもBIRDS'WORDSのブローチを見たとき「あ、これ、好きだ」って迷わず買った。その時ブローチを今までほとんど買ったことがなかったのは「好きなもの」にそれまで出会ってなかっただけなんだと思った。他のものでも、たとえば着慣れないタイプの洋服とかあんまり興味のない料理とか「なんか、あんまり、好きじゃないんだよなあ・・・」ってずっと思っていても、あるとき手のひらを返したように好きになることがあって、それは「好きなかたち」にその時出会ったんだなあと思うことがある。好みも変わるしね。
写真の鳥ブローチはセラミック。これは少しざらっとした素焼きみたいな質感に白の模様が何だかビスケットみたいで気に入ったけど、釉薬のかかったつるんとした鳥も模様違いの鳥もいろんなコがいます。この鳥ブローチは去年の冬、表参道のスパイラルで買ったけど、先月京都に行ったとき河原町のAngersにもいろいろあって、同じセラミックの花のブローチも購入。
読了
このマンガ読んでると「カブ、いいな・・・」と思う。車やバイクって自分の足でどこにでも行ける自由だよなあ、と免許のないあたしは思います。免許がないと、公共交通機関のないとこに行くのはほんと至難の業なので。
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